満福寺について


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歴史

永享七年(1435年)恵深法印の創建。徳川幕府より朱印二十七石三斗を給されていた。元禄八年(1695年)古義真言宗御所門跡京都嵯峨大覚寺の末寺となる。宝永五年(1708年)火災に遭い、翌六年に再建され、本堂は現在に至る。明治二十七年(1894年)真言宗豊山派総本山の奈良県長谷寺の末寺となる。江戸時代には檀徒有する寺というよりは若い修行僧の学問の道場寺であった。戦時中である昭和二十年(1945年)4月より東京淀橋第六国民学校疎開児童180人を受け入れた。

各種情報

寺院名満福寺(まんぷくじ)
山号標陀山(ひょうださん)
住所
群馬県安中市原市1543
電話番号
027-385-8083

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